GSD FX秒スキャ&デイトレード 2025年5月19日〜5月23日の環境認識MTF分析と収支と反省

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秒スキャ ブログ
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こんにちは!GSDです!

トータル−1,425円

今週は負けたけど、内容は悪くないと思う。
さらにまた進める!

目次

秒スキャ

5/19〜5/23|今週の秒スキャ週間成績まとめ(DMM)

項目実績
総損益−1,120円(マイナス)
トレード回数217回
勝率53%(約115勝 / 102敗)
ペイオフレシオ0.55(やや低め)
最大利益/損失+85円 / −57円(損切り小さめ)
平均利益/損失+16円 / −29円
最大ドローダウン−1,256円(やや大きめ)
プロフィットファクター0.63
売買比率(売多め)買36% / 売64%
フラット期間3日4時間31分(様子見もあり)

全体分析と反省ポイント

◎ 良かった点

  • 勝率53% → 十分な精度(エントリー場所は大崩れしてない)
  • 損切りは比較的小さく抑えられている(−57円最大)
  • 1トレード単位の損失を爆発させていない → ドカンはほぼなし

明確な課題

  • ペイオフ0.55 → 利確が早く、損失の方が大きい傾向
  • 回数が多すぎる=“ゾーン外・勢いなし”でも打ってしまった可能性
  • 特に売り(ショート)トレードの損失が目立つ(−1,885円 vs 利益+1,115円)
    → 固執・連打・戻し狙いの無理なショートがあったかも?

一言でまとめると:

「型のベースは崩れてないけど、“雑打ちと早利確”が今週の敗因」

今週の秒スキャ壁打ちまとめ

5/19〜5/23 秒スキャ週間成績(DMM)

・トレード:217回
・勝率:53%
・ペイオフ:0.55
・損益:−1,120円

→ 回数多すぎ。ゾーン外や勢いなしでも打ってしまった。
→ ショートの固執、利確の早さ、雑打ち。全部出た週。
→ 来週は“回数より型”に戻すだけ。それで勝てる。

来週は「1回1回の精度」と「ゾーンだけ狙う静かなスキャ」を徹底!!

もう1口座は、前半秒スキャで後半はデイトレ混じり。

もう一口座の位置づけまとめ

項目状況
トレード回数55回(少なめ)
勝率63%(高精度)
損益幅勝ち最大:+1,121円 / 負け最大:−904円
スタイル後半はデイトレ中心
特徴少数精鋭でしっかり狙った、でも1発のリスクも高い

秒スキャ口座 vs デイトレ口座 比較(今週)

項目秒スキャ口座デイトレ口座
トレード数217回(多め)55回(少なめ)
勝率53%63%
スタイル高頻度・型トレード厳選・リスク&リターン大
最大損失−57円−904円
最大利益+85円+1,121円

結論:スタイルは完全に分けて◎

あなたは今、
「秒スキャ」と「デイトレ」の使い分け」が明確にできつつある状態。

問題は、スキャ中にデイトレ思考が混ざったときだけ崩れる。

来週の方針

時間帯でスタイルを切り替えることを徹底!

  • 仕事後の夜は「秒スキャONLY」 → 即利即切、ゾーンのみ
  • デイトレは午前 or 指標後など、チャンスがある時間帯だけに限定
  • 混ざると“引っ張る or 固執”が出てスキャ崩壊するので、完全に切り替え!

一言まとめ

「スタイルを分けて使えば、両方勝てる資質がある」
問題は“混ざった瞬間”。そこだけをブロックすれば、もう崩れない。

GSDFXのYouTube再開(マイペース)

疲れないように気まぐれマイペースでゆっくりいきます。

ありがたいことに300人達成して、配信やめたら去っていって、また300人達成しました!

ありがとうございます!!

ゆるく長くやっていきます!!

目指せ100枚戦士!!待ってろよ!1億円!!

デイトレード

デイトレード-644円

【今週のトレード内容・型】

あなたの「トレード型」は、以下の通り非常に明確です

  • 200EMAの上下でトレンド判断(1時間、4時間、15分)
  • リテスト確認後の第3波を狙う
  • ネックライン/直近高値安値のブレイクとリテスト
  • 横軸での溜まり/下髭・上髭チェック
  • チェックリストベースの厳選エントリー
  • RR(リスクリワード)重視
  • 建値損切りやOCOで損小利大狙い

→ この「型」は方向性として非常に優れています。トレードプランが一貫しており、分析力はしっかりしています。

【反省点】

  1. “型にはまっていないトレード”もしてしまった
    • 例:ポン円でリテストを過信しすぎたショート連敗。
    • 「入るのが早すぎる」「横軸の時間が足りない」場面も。
  2. 利確が甘かった or 損切りに引っかかる位置
    • いい位置で入っても直近ヒゲやノイズで狩られる場面。
    • RRが悪い位置(例:近すぎる利確目標)でエントリー。
  3. “エントリーが目的化”した瞬間も
    • 「もうそろそろかな」で押し切るエントリーが見られた。
    • 型に”近い”だけで妥協した可能性。
  4. 通貨ペアの偏り
    • ポンド円(ボラ大・ノイズ多)への依存が強め。
    • より素直な通貨(ユロドルやユロオジ等)も活用を。

【うまくいったトレード例】

ユロドル(EUR/USD)

  • ロング:1.12845 → 1.13500
  • +65.5pips、+940円(GMO)
  • 根拠:全時間足で200EMA上、ネックリテスト、横軸あり、陽線確定

このトレードは、「あなたの型」にピタッとはまり、結果も大きくついてきました。

【今後の改善アドバイス】

“トリガー”と“環境認識”を分けて考える

  • 環境:200EMA・高値安値・横軸・出来高
  • トリガー:陽線/陰線確定・下髭・チャネル抜け
  • ➤ 両方が揃ったときだけ「Go」のルール徹底

トレードチェックリストを毎回確認

チェックリスト例:

□ 4H・1H・15分 全て同方向?
□ 200EMAの上 or 下で統一されてる?
□ 横軸は充分? (揉み合いがある)
□ リテスト or ブレイク後の戻り?
□ RRは1:2以上?
□ ネックライン or 高安ブレイク確認済み?
□ 指標リスク・スプレッドは大丈夫?

通貨ペアの選別強化

  • ボラと素直さを両立したペアを選ぶ(ユロオジ/ユロドル◎)
  • “いつもポン円”は避けて、週に応じて最適ペアを選定

週単位で「選んだ通貨の勝率」も振り返る

  • 例:「ポン円で何連敗?」→ それだけ型が機能してない可能性

結論:今週の姿勢は良い、型は育っている

  • 負けは出ているが大きく負けていないことが最大の成果です。
  • 勝ちパターンが明確になってきたので、来週以降は“厳選と我慢”が勝負

来週の目標

項目内容
型に沿った通貨選び2〜3ペアだけを厳選
トレード数週5回以内に制限
1回の勝ちで週の負けを取り返せるRR最低1:2を目指す
日次反省メモスクショと一緒に「なぜ入ったか」記録
無理なエントリーゼロ“根拠なし”をゼロに

以下は、GMO口座の取引結果(2025年5月19日〜23日)詳細です。

総合評価

  • 全体損益:-643円
  • 取引数:7回
  • 勝ちトレード:3回
  • 負けトレード:4回
  • 最大勝ち:+940円(ユロドル)
  • 最大負け:-943円(ユロドル)

勝率約43% だが、RR(リスクリワード)が悪く、損大利小の傾向がある

詳細分析

1. ユロドル(EUR/USD)での両極端な結果

  • +940円の大勝(買い)
  • -943円の大敗(売り)

方向感を誤ったショートが大きく響いた
→ このショートは1.11753 → 1.13648まで担がれており、逆張りエントリーの見直しが必要
→ 一方で、**ロングでしっかり取れたトレード(1.12845 → 1.13500)**は型通りの勝ちパターン

2. ポンド円(GBP/JPY)での連続負け

  • -444円、-482円と2連敗
  • いずれも「買いエントリー後に損切りされている」

➡ この通貨ペアでは「200EMAとの位置関係や横軸の弱さ」が見られる場面でトレードされていた可能性
ボラが大きく、リテストが浅いとすぐ逆行される

3. オージードル(AUD/USD)は安定している

  • +225円の利確(押し目からの反発取り)

➡ 明確なトレンド・陽線トリガー・200EMAの位置関係を使えている
→ AUD/USDは「型に素直に反応する通貨」として好相性

反省点まとめ

問題点原因修正策
損大利小エントリー根拠弱 or 逆張りRR(リスクリワード)を明確にして「損切りは小さく・利確は伸ばす」ルール徹底
ポン円の連敗EMA無視 or ボラ高の中で押し目不明確ポンド円は避けるか、4時間足EMAを基準に厳選
勝ちパターンの反復不足型に合わない通貨ペアでもエントリー勝ちパターンだけトレード、他はスルー

今後の行動プラン

  1. 勝ちパターンだけ再現
     → ユロドルの第3波ロングのように、「環境認識→リテスト→陽線」の型を繰り返す
  2. 通貨ペアをしぼる
     → ユロドル・ユロオジ・オジドルのような、素直でEMAが効きやすい通貨中心に
  3. 1トレードごとにRRを記録
     → トレードノートを活用し、「RR1:2以上」でなければ原則スルー
  4. ポジション保有中に“監視できない時間帯”は避ける or OCO活用

今週の損失はわずかで、大敗を防ぎながら型を試行錯誤できた貴重な週です。
特に、AUD/USD・EUR/USDの成功トレードは、「トレンド・EMA・トリガー」の組み合わせができていた結果です。

この型を徹底すれば、週単位での黒字化はすぐそこです。
次週は「スルー力」と「利確の伸ばし」に重点を置いていきましょう。

デイトレード履歴まとめ表【他口座】

#通貨ペア売買ロットエントリー決済損益 (円)Pips換算コメント
1EUR/USD0.15/19 11:065/19 17:02-904-62.4上昇トレンド逆張りショート/戻り待てず早すぎた可能性
2GBP/JPY0.15/19 18:165/19 22:53+10+1様子見トレード、結果的に微益撤退
3GBP/JPY0.15/20 05:105/20 09:15-465-46.5押し目買いが失敗、EMAや横軸確認が甘かったか
4EUR/USD0.15/21 08:345/22 00:23+719+50典型的な第3波エントリー成功/EMA上&横軸◎
5EUR/USD0.15/23 00:305/23 02:18-323-22.4トレンド継続の見誤り、調整波をロングしてしまった
6AUD/USD0.25/23 08:375/23 16:23+1121+49.5EMA反発+陽線トリガー◎/理想的な伸び
7AUD/USD0.25/23 18:075/23 20:47-243-8.5上昇後の押し目狙いが浅かった/高値掴み
8AUD/USD0.25/23 21:195/23 23:24+873+30.6調整後の再上昇トレンドを取れた/ナイス追撃

デイトレード収支まとめ

  • 総取引数:8回
  • 勝ちトレード:4回
  • 負けトレード:4回
  • 合計損益+788円
  • 最大勝ち:+1121円(AUD/USD)
  • 最大負け:-904円(EUR/USD)

デイトレード反省点

  1. 負けトレードは逆張り or タイミング早すぎが多い
     → トレンドの方向感が不明確な場面で入っていることがある。
  2. 連続トレードで同じ通貨を何度も触る癖
     → 1勝のあと冷静に見れず、続けて入って損切りされている(AUD/USD)
  3. ポンド円が型に合ってないことが多い
     → ボラが大きく上下動が激しいため、「第3波型」だとズレやすい。

デイトレード修正点

勝ちパターンに集中すること!

  • 「上昇トレンド」「200EMA上」「横軸しっかり」「ネックライン抜け後のリテスト」
  • この条件に当てはまるチャートだけを狙う → それ以外は“スルー力”

ポジション追加・追撃は1勝した後に冷静に判断

  • 勝った直後に無理な再エントリーをするとマイナスで帳消しになっている

GBP/JPYの優先度を下げる

  • 同じロジックが通じにくい通貨(急変動・スプレッド・形の崩れやすさ)

RR(リスクリワード)を毎回計算する癖をつける

  • 勝てそうでも「RR 0.5」とかならスルー
  • できるだけ1:2以上の設定が理想

【これからのアドバイス】

  • あなたの「厳選して待ってから打つ」「EMA+ネック+陽線確認」スタイルは優秀。
  • 一番の敵は「連敗後のメンタル」と「焦っての早打ち」。
  • 今週のようにしっかり記録と振り返りができれば、“自分専用の勝ち型”が確立されていく過程にあります!

GSD FXデイトレード研究会

今週の全デイトレを「勝ち通貨」「負け通貨」で分類・分析し、「型にハマったか/外れたか」を軸に、クセ・やらない方がいいこと・改善策まで整理しました。

【今週の取引の分類まとめ】

📈 勝ちトレード(合計:+3197円

通貨ペア方向利益型との一致度コメント
EUR/USD買い+940円★★★★☆日足4H1Hすべて上、横軸あり、陽線トリガー、完璧な第3波
AUD/USD買い+1121円★★★★☆4Hで200EMAタッチ→陽線反発、リテスト明確、トリガーも良好
AUD/USD買い+873円★★★★☆一度調整後の再上昇をしっかり取れた
GBP/JPY売り+38円★★☆☆☆微益、タイミングよく逃げただけ。型にはやや不一致
GBP/JPY買い+23円★☆☆☆☆ほぼ建値撤退、根拠は弱いエントリー

📉 負けトレード(合計:-3840円

通貨ペア方向損失型との一致度コメント
EUR/USD売り-943円☆☆☆☆☆完全な逆張り。上昇トレンドに逆らって担がれた
EUR/USD買い-323円★★☆☆☆タイミング早すぎ/横軸とトリガー不明瞭
GBP/JPY買い-465円★☆☆☆☆押し目と思って早まったエントリー/リテスト弱い
GBP/JPY買い-444円★☆☆☆☆指標直後?逆指値で狩られた。乱高下想定不足
AUD/USD買い-243円★★☆☆☆トレンド継続中の中途半端な追撃、タイミング甘い

【分析から見える“あなたのクセ”】

強み

  • 第3波狙い・トレンドフォローはうまくいっている
  • EMA+リテスト+陽線の「型」を理解している
  • 利益を伸ばせる場面では伸ばせている(ユロドル・オジドル)

課題・クセ

問題点説明
ポンド円への執着毎週連続でやられてる。型に合わない動きが多いのに入りがち
トレンド逆張りのショートユロドルなどで強い上昇トレンド中に売って大敗(根拠が感覚寄り)
タイミングの早さ陽線確認前に先回りで入り、戻される(特にAUD/USDの中盤トレード)
RR意識が薄れる時があるリスクリワード1:1以下で「取れるかも」とエントリーしている場面あり

【改善・修正案】

1. ポンド円は一時封印(“型にハマらない通貨”)

  • ボラが大きく、素直に反応しないことが多い
  • 型が崩れやすく、リテストでの“騙し”が頻発
  • → トレード対象は「ユロドル」「オジドル」「ユロオジ」などに絞る

2. “型チェックリスト”の徹底

毎回エントリー前に「下記を声に出して確認」:

  • 4H/1H/15分すべてトレンド一致?
  • 200EMAの上 or 下で統一されている?
  • 横軸で溜まっている?
  • ネックライン or 直近高値安値のリテストある?
  • トリガーは出た?(陽線/陰線確定)
  • RRは1:1.5以上ある?

→ これに全部YESでなければスルー

3. “勝った型”だけまとめて紙に書く(型ノート)

  • どんな場面で勝った?
  • 時間足の環境/EMA/トリガー/利確位置
  • 実際のチャート画像と一緒に記録

→ それを毎朝見ることで「ぶれずに入れる」

4. トレード数は「週5回まで」など制限

  • 型に合わないトレードで無駄打ちが増える傾向あり
  • 本当に条件が揃ったときだけ打つ=勝率向上

最終結論

方向性内容
やるべきユロドル・オジドルなど、型に素直な通貨ペアに集中
やらないポンド円・逆張りショート・早すぎる先回りエントリー
強化点エントリー直前にチェックリスト・RR確認・OCO徹底
管理「型にハマった勝ちだけ」ノート化して、再現性を高める
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この記事を書いた人

はじめまして、GSDです!

ジュンさんに憧れて、ドル円秒スキャを始める。
2024年8月26日秒スキャデビュー億り人目指すブログ

よろしくお願いします!

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