【IBS(過敏性腸症候群)の原因はこれかも?】お腹が弱い人が知るべきFODMAPの話

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IBS(過敏性腸症候群)の原因 画像

こんにちは。腹下しゲリ太郎こと、トイレこも爺ですっw w


この記事では、慢性的にお腹を壊すボクの実体験をもとに、IBS(過敏性腸症候群)の原因や、関係する「FODMAP」についてわかりやすく解説します。
特に、にんにく・ラーメン・コーヒーなど「好きだけど腸に悪いかも?」と感じている人に読んでほしい内容です。

目次

まずはボクのリアルな体験から…

IBS(過敏性腸症候群)まずはボクのリアルな体験から…

以下は、実際にボクが腹痛・下痢を起こした食べ物たちです。

  • ケンタッキー+お酒(→ 血便)
  • 脂っこいラーメン
  • アイスコーヒー+ビスケット
  • 氷入り麦茶
  • バター多めの料理
  • 生にんにくたっぷり+キムチ+豚肉
  • ハーゲンダッツ(マカダミア)
  • ラーメン+ビール+ミスド+アイスコーヒー
  • 旨辛ラーメン
  • 食べすぎただけでも下痢

特に印象的だったのはこの日:

  • 夜にそうめん+冷えたサワー→大丈夫だった
  • 翌朝に干しぶどうパン+アイスコーヒー→電車内で腹痛+脂汗+下痢

「原因は“朝のメニュー”か?」と思い調べた結果、出てきたのがIBS(過敏性腸症候群)という言葉でした。

IBS(過敏性腸症候群)とは?

IBS(過敏性腸症候群)とは?

IBSは、腸に病気がないのに腹痛・下痢・便秘などが続く「機能性疾患」です。
日本語では「過敏性腸症候群」と呼ばれ、特にストレスや食事に強く影響されます。

☑ IBSの主な症状

  • 腹痛
  • ガスがたまる
  • 急な下痢や便秘
  • トイレが心配で外出が不安になる

IBS(過敏性腸症候群)の主な原因とは?

1. 脳と腸の連携(脳腸相関)が過敏になる

緊張・不安が腸にすぐ伝わり、症状が出やすくなる。

2. 特定の糖質(FODMAP)への反応

消化されにくい糖が腸内でガスを発生→腹痛・下痢へ。

3. 冷たい・刺激の強い食事

アイス、コーヒー、辛い物などで腸の動きが暴走。

FODMAPとは? IBS(過敏性腸症候群)の原因になりやすい糖

FODMAPとは、消化されにくく腸でガスや水分を発生させやすい「糖質のグループ」です。

種類食品例
オリゴ糖玉ねぎ、にんにく、豆類
二糖類(乳糖)牛乳、ヨーグルト、アイス
単糖類(果糖)りんご、はちみつ
ポリオールソルビトール、キシリトール(ガムなど)

実体験からわかった、IBSの人にとってNGな食べ方

NG食品や習慣

  • アイスコーヒー(特に朝)
  • 生にんにく・唐辛子・キムチ
  • 油っこいラーメン・唐揚げ
  • 食べすぎ・冷たい飲み物(麦茶含む)

改善したこと

  • 朝は白湯+バナナ+温かいごはんに変更
  • にんにくは炒めて香りだけ残す
  • スープは残す、脂少なめのラーメンに切り替え
  • 食べ過ぎない(腹7分目)

IBSでも「にんにく」をあきらめない方法

にんにく好きとしてつらかったのですが、工夫次第で共存できます。

調理法腸への影響
生にんにく最悪(腹痛・下痢)
加熱した刻みにんにく◎ 腸にやさしく香りも残る
にんにく味噌・にんにく油△ 少量で風味を楽しめばOK

まとめ|IBS(過敏性腸症候群)の原因とFODMAPを知って腸を整える

  • IBS(過敏性腸症候群)の原因は、食べ物+ストレス+体質
  • 特に「FODMAP」を知ることが、腸を守る第一歩
  • 完全にやめなくても、“量”と“組み合わせ”で回避できる
  • お腹の声を無視せず、少しずつ変えるだけで生活が大きく楽になる

最後にひとこと

「またお腹が痛い…」で1日が始まるのは、ほんとうにつらい。
でも、IBS(過敏性腸症候群)とその原因を知ってから、ボクの腸はかなり平和になりました。

この記事が、同じ悩みを持つ誰かの役に立てば嬉しいです。

こんな状態でもオフ会行って良かったです。

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