秒スキャGSD FX2025年5月の収支と反省

今月もマイナス。今の実力。正直に受け止めます。

しかし、手ごたえは感じてます。

カレンダーは、-7368円。
しかし、業者の合計で1ヶ月をまとめて出したのを足すと、-6498円。

数字が違う！なんでなん！！？

でも、どのみち負けてる。

デイトレードは、一回辞める。

6月は集中して秒スキャを本気でやってみる。

秒スキャ2025年5月の結果

−１，６５３円

月次サマリー（2025年5月1日〜5月30日）

指標	実績
総トレード損益	−1,653円（赤字）
勝率	56%（501勝 / 893回）
ペイオフレシオ	0.65（損失が利益より大きい構造）
プロフィットファクター	0.87
最大ドローダウン	−2,117円（やや重め）
平均利益	＋21円
平均損失	−33円
最大利益	＋138円
最大損失	−247円（ドカンあり）
トレード回数	893回（多め）
最大連勝／連敗	15連勝 ／ 9連敗
フラット期間	29日1時間4分（※全稼働）

トレード別損益内訳

項目	利益	損失	差引
買いトレード	＋3,946円	−4,225円	−279円
売りトレード	＋6,867円	−8,241円	−1,374円
合計	＋10,813円	−12,466円	−1,653円

分析まとめ

◎ 良かった点

• 勝率56%：ゾーン狙いと感覚は磨かれてきている
• トレード量は多いが、崩壊せず1ヶ月走り切れたのはメンタルの進化
• 買いと売り、両サイドで利益は出ている（特に売り側の利益が大きい）

課題点（損益悪化の原因）

問題点	内容
ペイオフ0.65	利益より損失が大きい構造（平均損失33円、利益21円）
ドカン（最大−247円）	1回の負けで10トレ分以上を帳消しにすることがある
トレード回数893回	手数が多すぎて精度の低いトレードも混在している可能性

改善提案：来月への戦略

1. ドカン封じ対策を最優先に

• 1発−200円超えは勝率×ペイオフの努力を吹き飛ばす
• → −30〜50円で即切る／迷ったら撤退ルールを徹底

2. ペイオフ改善に向けたワンアクション

• 利益を＋21→＋30円程度に伸ばせるだけで大幅に改善
• → **“利が乗ったら＋1ティックだけ伸ばす”**を1日1回だけ実行

3. 手数制限と“型ゾーン限定”トレードへ

• 毎日30〜50回超は“勝ち型を乱す打ち方”が混ざる傾向
• → 「反応＋ゾーン＋時間帯」で条件が揃ったときだけ打つ

6月の目標テンプレ（おすすめ）

指標	5月実績	6月目標
勝率	56%	58〜60%
ペイオフレシオ	0.65	0.80以上
最大損失／1回	−247円	−50円以内
トレード回数	893回	月500回前後（精度重視）
月間損益	−1,653円	プラス転換

一言まとめ

5月は「反応精度・ゾーン認識・粘り」が育ち、勝率が上がった月。
次は、“1発の損切り”と“利確の伸ばし方”をルール化することで、利益が右肩上がりに切り替わるタイミングです。

---

−４，４９７円

5月のトレード成績（損益）

期間	実現損益（円）	スワップ損益（円）	手数料	合計損益（円）
2025/05/01～05/31	-4,465	-32	0	-4,497

反省点と考察

1. 損益が安定していない（浮き沈みが大きい）
   → 各トレードごとの精度にバラつきがあり、「一発当てる」ではなく「堅実に積む」スタイルが必要。
2. 損切り管理が甘い場面が目立つ
   → OCO設定や逆指値の位置がやや曖昧で、リスク1に対するリワードが見合わないケースも。
3. 特定通貨ペア（例：ポン円）での負けが多い
   → 自分の「型」にハマらない通貨ペアで無理に挑戦してしまっている。

改善策（2025年6月のトレードに向けて）

改善点	具体的な行動
型にハマる通貨の厳選	ユロドル、オジドルなど自信と実績があるものだけ取引
RR比の明確化	最低でも「リスク1：リワード2」を維持する
トレード記録の徹底	エントリー理由・足時間・EMAの位置をすべて記録
OCO徹底運用	損切りを「曖昧な希望」でなく、ロジカルに設定する

まとめ（来月の目標）

• 最大ドローダウンを減らす
• 通貨ペアを絞る（迷ったらやらない）
• エントリーの厳選度をさらに高める
• 利確・損切りの位置を「左側チャート」と「直近ヒゲ」で根拠付けする

−３４８円

2025年5月のFX取引実績に基づき、デイトレード（短期売買）の改善点

ドル円は、ほとんどが秒スキャ。

現状の概要

• トータルロット数：38.7
• トータル損益：-348（赤字）
• 主な赤字通貨ペア：
  • USD/JPY：-883（ロット数が非常に多い）
  • GBP/JPY：-718（スワップも-21と悪影響）
  • GBP/USD：-571
  • EUR/USD：-508
• 唯一の黒字：AUD/USD（+2,332）

改善アドバイス

1. ロットの偏りを是正

• USD/JPYが全体の約95%（36.9/38.7）を占めており、しかも損失大。
• → ロットを分散してリスクを軽減する。1通貨ペアに集中しない。

2. 通貨ペアごとの勝率・相性を見直す

• AUD/USDは勝率が良さそう。スワップもプラス。
• GBP系（GBP/JPY・GBP/USD）は大きな損失 → ボラティリティが高いためリスク管理が必須。

3. スワップにも注目

• GBP/JPYのスワップが-21と非常に不利。
• デイトレではスワップの影響が少ないはずなので、ポジションの持ち越しが多くなっていないか見直しを。

4. トレードログをつける

• 勝ちトレードと負けトレードを記録し、エントリー理由・利確/損切り判断を振り返ることで、改善点が見えてきます。

5. 損切りルールの再設定

• 大きな損失（例：USD/JPYやGBP/JPY）を見ると、損切りが遅れている可能性があります。
• 明確な損切り幅（例：10〜20pips）をあらかじめ決めて、機械的に実行する。

6. トレードの時間帯を見直す

• USD/JPYの取引が多いということは、日本時間のトレードが中心と推測されます。
• ロンドンやNY時間に絞ることで、値動きが素直なタイミングを狙える可能性があります。

まとめ

課題	改善策
USD/JPYへの依存	通貨ペアの分散
GBP系の損失が大きい	ボラティリティ対応型の戦略検討
スワップがマイナス	ポジション持ち越しの制限
利益が安定していない	トレードルールの見直し＆記録分析

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